取材レポート

2017年1月13日(金)TOKYO AUTO SALON 2017


世界最大級のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2017」。

幕張メッセの1~11ホールを加えイベントホールも使用して開催された本イベント、ささっと取材して帰ろうかと思いきやあまりの規模の大きさに結局オープンからクローズまで終日居座る程の驚きのボリュームでした。

 

とにもかくにも豪華絢爛。

余裕で家一軒買えるレベルのカスタムカーのオンパレードについつい見惚れて足が止まる、止まる(笑)

 

世の中不景気感満載の中、この会場の中には夢が溢れんばかりで心躍りました。

車もすごければコンパニオンさんもクオリティも高い!

車→コンパニオン→ショー→車・・・そんな見学が続くよ続くよエンドレスという感じで、息つく暇もない。

 

メーカーオフィシャルの世界では「安全」「安心」「便利」をテーマに開発が進んでいますが、ここ東京オートサロンはその対極にあるといっても過言ではない「無駄」「無理」「無茶」の三拍子揃い踏み(笑)

いや、決して非難している訳ではなく、昔から車好きな人間にとってはこの雰囲気のほうが心地良いんじゃないかと、そう思います。

どちらかというと筆者本人もオートサロン派の立場かなと。

無駄の中にある快楽の追求というか、いかに無茶をして自分流に我が愛車をドレスアップしていくか?この努力こそが真の車好きを誇示するシンボルとなるのか、という。

(アメリカンヒップホップ(特にウェストサイドモノ)の世界に描かれる「金・車・女・栄誉」をブリンブリンとひけらかすまさに男の夢/ロマン的ムードがこの会場のあちらこちらに漂っているというか。車好きには映画「ワイルドスピード」の世界観と表現したほうが分かりやすいか知らん)

無駄の中にある有益を堪能したい方はぜひ会場に行ったほうがよいかと思います。

 

およびこの会場の楽しさは、きちっと「お祭り」を作っているということかなと。

それは車のショーケースだからと言って展示が車だけにあらずという部分で。

音楽も然り、各ブースのショー然り。お食事もかなりバラエティーでそんな要素も楽しめる。もちろんコンパニオンの煌びやかさも。

初日の盛り上げの一つとしては「日本レースクイーン大賞」の授賞式が行われていたのですが、そこには受賞者それぞれのドラマがあり、その模様を見ているだけでもなんだかちょっとしたドラマをみているような満足度ありで。

 

技術革新の粋を結集した先端技術を覗ける東京モーターショーや東京モータサイクルショーも良いですが、ここ東京オートサロンには車を中心とした「お祭り」を総合演出している楽しさ、そう言うなればそれぞれの町内会の神輿がどんだけ格好良いか競い合うような、そんな熱気とパワーに圧倒される楽しさを味わえる良さがあるのではないかと。

 

東京オートサロンは1月15日(日)まで開催していますので、「大いなる無駄」を楽しみたい方はぜひ会場に遊びに行ってみては?

 

(追記)

ちなみにTOKYO AUTO SALON 2017出展の中心は四輪車でしてバイクの展示はほぼありません。なぜにバイク情報ウェブの月刊ばいくっくで扱っているかというと・・・単純に担当が車も好きだということと、参加コンパニオンの知り合いがいるのでその応援で扱っています(笑)

 

 

(原稿)

月刊ばいくっく担当:田中

 

 



 

【取材協力】

東京オートサロン2017

会期:2017年1月13日(金)、14日(土)、15日(日)

会場:幕張メッセ(日本コンベンションセンター)

主催:東京オートサロン事務局(TASA)、東京オートサロン実行委員会